25歳 / 早稲田大学 卒業 / はぐくみプラス(D2C通販)
X @hideto_ai
販促も、出荷も。現場を経験してきた"非エンジニア"です。
だから、"現場のどこが大変か"がわかります。
妊活・妊娠・育児から、スキンケア・ヘアケアまで。
女性のライフステージに寄り添う自社ブランドを、D2C通販で全国へ。
Claude Code、最高ですよね。
僕も、めちゃくちゃ使ってます。
個人としては、正直——無敵になった気がした。
その日は、みんな楽しそうに触ってくれた。
一部の人は速くなった。でも、会社の業務スピードは、何も変わらなかった。
それを毎日、手作業で。
新しいツールを覚える余裕なんて、ない。
必要だったのは、個人がツールを使えることじゃない。
定型業務そのものを、AIで巻き取る"仕組み"だった。
この"落とし込み"を、3ステップでお話しします。
自分がやっていたこととしては——
一度Skillにすれば、次からAIがほぼ自動でこなす。これが、個人の武器でした。
新しいツールは増やさない。いつもの道具の中に、AIを入れた。
じゃあ——この中だけで"完結できる仕組み"にしよう。
名前をつけると、みんな自然に話しかける。
「@ぷらすけ これお願い」——それだけで、仕事が始まる。
"個人の武器"が、"会社の仕組み"になった瞬間でした。
今まで人が手作業でやっていた"一連の流れ"が、Slackの一言で丸ごと。
4つ、見てください:① データを出す ② 段取りを回す ③ 出荷まで ④ 社長に相談する
「シャンプーを買ってくれた人の、架電リストを作って」。
この一言のために、必要だったのは——
だから、その"詳しい人"に頼むしかなかった。頼まれた人は、そのたびに手が止まる。
相談するだけで、意思決定に使えるデータが手に入る。
しかも個人情報は返さない設計だから、安心して任せられる。
年に何度もあるセール。そのたびに、この段取りを人がやっていた。
人がやっていた"段取り"が、まるごと、AIに。
依頼から、会議設定・議事録・共有・催促まで——一連ぜんぶ、勝手に進む。
新商品や施策が出るたび、担当者が手作業で——
スプレッドシートのマスタ、カートシステム、金額・施策コード、出荷時のデータ登録。
やり方は人によってバラバラ、登録漏れが出荷ミスに直結。間違えると、社員みんなに手戻り。
📊 スプシ・カートシステムに、実際に書き込み
人が複数のシステムに手入力していた作業を、ぷらすけが丸ごと引き受ける。
「この施策、どう設計したらいい?」
その勘所を持っているのは、社長や、一部のベテランだけ。
でも、その人の時間は、限られている。
社長の勘所も、Skillに書き出せば資産になる。AIに聞くだけなら、他でもできる。
大事なのは──誰でも・いつでも引き出せる"環境"を、組織に作ること。
それぞれ担当のSlackチャンネルに常駐。現場は、宛先を選ぶだけ。
普段Claude Codeに教えていたことを、そのまま書き写しただけ。
設定を git push すると、GitHub Actions(self-hosted runner)が自動でMac miniにデプロイ。
Docker Composeで12体を個別コンテナに / SSH・Tailscaleで接続 / 主力Sonnet・不調時はOpus/Geminiへ自動フォールバック
「ありがとう / 違う」を毎回シグナルに。不満は教訓に変えて、次から直す。
現場が安心して使える環境は、あらかじめ作っておく。
ここからは、その"設計"の話です。
非エンジニアが作るからこそ、ここは一番こだわりました。
AIに「しないでね」とお願いするのは、約束。約束は、破られます。
「約束」ではなく「構造」で守る。それが、非エンジニアなりの答えでした。
※仮の概算。1人あたり月5千円ほど。頻度設計は、コスト設計。
"量"はAIに任せて、人は"質"で勝負する。それが、目指す未来です。
新しいツールを、覚えてもらうんじゃない。
いつもの業務フローに、AIを埋め込む。それが、うちのやり方でした。
勉強会でツールを配っても、業務は変わらなかった。
変わったのは、いつもの業務に、AIを"組み込んで"からだった。
Claude Codeも、この先のどんなAIも、もっと便利になる。
でも、本当に大事なのは——
便利なツールを"持っている"だけでは、会社は変わらない。
あなたの会社の「手作業の定型業務」、1つ、AIに組み込んでみませんか。
ご清聴、ありがとうございました。